関連プログラム

映像作家 森内康博さんと小野康男教授によるトーク・セッション
「贈りもの」としての映像メディア

森内康博さんと小野康男教授によるトーク・セッション 「贈りもの」としての映像メディアイメージ①

森内康博さんは中学生と映像を作るワークショップを通して、今回展示している作品《Making of BENTO》を制作しました。そうしたワークショップの場では、子供たちが互いに学び合える環境を作り、子供たちの主体的な思いを引き出すことに工夫を重ねてきました。今回のトーク・セッションでは、この作品制作のプロセスで起こった子供たちとの関わりに注目し、「BENTO おべんとう展」のキーワードでもある「他者への贈りもの」という視点を軸に、「贈りもの」「贈与」を生み出すツールとしての映像メディアの可能性を小野教授と語り合います。

日時
2018年9月24日(月・休) 
15:00~16:30(14:45受付開始)
定員
50名(おひとりずつお申込ください。先着順、定員に達し次第受付終了)
参加費
無料、ただし大学生以上の方は「BENTO おべんとう展」の展覧会鑑賞券(半券可)が必要です。
会場
東京都美術館 アートスタディルーム(交流棟2階)
ゲスト
小野康男教授(横浜国立大学 教育学部学校教育課程美術教育)

プロフィール

森内康博(もりうち・やすひろ)

1985年福岡県生まれ。映像作家。株式会社らくだスタジオ代表取締役。2009年横浜国立大学教育学部人間科学部卒業。らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映像や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像の撮影、また大学研究機関との映像アーカイブプロジェクトに携わる。

小野康男(おの・やすお)

1953年岡山生まれ。横浜国立大学教育人間科学部長、横浜国立大学副学長(教育担当)、大学美術教育学会理事長、など歴任。美術教育では、美術理論・美術史を担当。20世紀フランスの芸術思想を中心に研究。
訳書共訳にジャン=フランソワ・リオタール『文の抗争』、ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『時間の前で』、など。2018年には、『美術教育ハンドブック』、『美術教育学の現在から』、『美術教育の理論と実践』で、それぞれ、「美術教育と人類学」、「美術教員の養成における美学・美術史・美術批評の位相」、「教員養成の美術教育研究」の章を執筆した。