chioben-山本千織さんのワークショップ
「
お弁当は箱の中におかずを詰めていきます。この「詰める」という行為の中に、実はお弁当の美学がたくさん「詰まって」います。
一度食べたら忘れられない奇跡のお弁当といわれる「chioben(チオベン)」の山本千織さんと「詰め」を一緒に考えて、実際に詰め、詰めたものを食べてみるワークショプです。
プロフィール
山本千織(やまもと・ちおり)
料理人。北海道生まれ。美大を卒業後、様々な飲食店で料理を手がけ、妹が経営する札幌の「ごはんや はるや」に12年間関わる。上京後、2011年に東京・代々木上原で弁当販売店「chioben(チオベン)」を開業。見た目と味の意外性、定番の春巻きやたこめしの安定感で、一度食べたら忘れられないと評判に。現在は、撮影現場への弁当の仕出し、ケータリング、雑誌や広告へのレシピ掲載、イベント出店など幅広い場面で活躍している。著書に『チオベン 見たことのない味 チオベンのお弁当』(マガジンハウス)、『チオベンの弁当本』(Kadokawa)、『chioben flip cook book vol.01』(自費出版)がある。Instagram/chiobenfc
当日の様子(撮影:中島佑輔)